浄化槽保守点検・清掃業務

浄化槽保守点検と清掃は
新北播企業株式会社にお任せください

合併浄化槽とは、台所やお風呂からの生活排水を、屎尿と合わせて処理できる設備です。浄化槽は、保守点検と清掃を定期的に行うとともに、法定検査を受けることが、浄化槽法により設置者に義務付けられています。また、浄化槽保守点検と清掃業務は通常の清掃業務と違い許可を受けている業者のみ行うことができます。新北播企業株式会社は、浄化槽保守点検と清掃に対応しております。

基本的な浄化槽のいろいろな装置が正常に動いているか、水質検査や悪臭の発生の有無、泥水の流れ方などの点検を行い、装置や機械の調整・修理などをします。また、浄化槽内のスカム(浮上物)や堆積汚泥の状況を確認して、通常、年に1回以上実施する浄化槽の清掃作業以外の浄化槽清掃時期の決定、大腸菌などの流出を防ぐための消毒薬品の補充を行います。

第4-22-147号

西脇市・篠山市・丹波市・加東市・三木市・加西市・小野市・多可町

浄化槽内に流入した汚泥は、浮上・沈殿といった物理作用と微生物による生物作用によって浄化処理されます。この浄化作用の過程において必ず沈殿汚泥や浮上スカムが発生します。
そのためバキューム車を使用して定期的に浄化槽内のスカムや汚泥と行った蓄積物の引き抜きを行う必要があります。清掃作業は、浄化槽法(浄化槽法第9条)により年1回以上の実施(全ばっき方式の場合は6ヶ月に1回以上)が義務付けられており、適切な浄化能力を維持していく上で、とても重要な作業です。

西脇市・篠山市・加東市(旧滝野町・旧東条町)・加西市・小野市・多可町・黒田庄町

浄化槽法とは

Heading

公共用水域の水質保全、生活環境の保全をはかるために決められた法律のことです。浄化槽は、微生物の働きによって汚水を処理するなど、専門知識・技能を必要とする設備ですので、「浄化槽を設置すれば、後は何もしなくて良い」というわけではなく、その使い方や維持管理が適切でないと、悪臭の発生、未処理の汚水や汚泥が流れ出たりして隣近所に迷惑をかけたり、河川や湖泥の汚濁の原因になってしまいます。浄化槽法では、このようなことを未然に防止するため、生活排水や屎尿等の適切な処理を図り、生活環境の保全および公衆衛生の向上に寄与することを目的として、浄化槽の設置・保守点検・清掃・水質検査等について細かく規定されています。

法定検査とは

Heading

浄化槽の設置状況や、保守点検・清掃作業が適切に行われ、管理されているか、また、浄化機能が適切に確保されているかを検査します。法定検査は、指定検査機関の検査員が訪問し、実施されます。そのため、浄化槽の点検記録・清掃記録は保管しておく必要があります。回数は年1回実施されます。

ここにはサイトの説明などを書くと良いでしょう

本社

篠山支店

多可町支店

小野営業所